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お墓がある時に確認しておくべきこと
お墓が共同墓地にある場合は、利用者が管理をしているのが一般的です。掃除を持ち回りで管理していることも多くあるようです。
お寺の中の境内墓地の場合、お寺で管理していることが多く、いわゆる檀家・菩提寺となっています。
菩提寺がある場合はご住職に確認すべきことがあります。菩提寺があるかないかの確認方法としてお寺から届く案内や手紙があります。お寺から届いている可能性があるものの例です。ご参考下さい。
法事の案内 | ご先祖様のお墓がある場合管理しているお寺から 1周忌や3回忌、お施餓鬼などのお知らせが届くことがあります。 |
寺報 | お盆やお彼岸の時期に、お参りに関するご案内や住職の法話が掲載されている広報誌(寺報)が届いていることがあります。 |
年始のご挨拶 | お墓のあるお寺から、年始のご挨拶(年賀状など)が届いていることがあります。 |
菩提寺がありますと、葬儀の日程は、ご住職の日程を確認してから火葬場の日程を決めていきます。同時にお亡くなりになった方の戒名(法名)、お布施のこと、納骨の事など葬儀を行う前に喪主となる方がご住職と決めなくてはいけないことがあります。
事前にご住職にご相談できることがありましたら、その時に慌ただしくならずに決めることが出来るかと思います。
大切な方とのお別れの時間を大事にしたいと考えますと事前のご相談は必要な事かと思います。
ふるさわスタッフが皆様のお手伝いをさせて頂きますので、気軽にご相談ください。
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ご相談ください!!