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Q葬儀全般に関すること
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Q深夜や早朝に亡くなった場合は?
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A「プリエールふるさわ」では、24時間365日電話連絡を受け付けていますので、深夜・早朝でも遠慮なくご連絡ください。
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Q自宅に安置場所を確保できない場合はどうすればよいですか?
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A故人様を自宅に安置するのが難しい場合は、「プリエールふるさわ」の安置室をご利用いただけますのでご安心ください。
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Q葬儀日程の決め方は?
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A通夜・葬儀の日程は、宗教者(仏式では僧侶)に都合や、火葬場の予約状況に合わせて調整します。通常は、亡くなった日から1~2日ほどで通夜式、その翌日に葬儀という流れが一般的です。ただし、亡くなってから24時間経過してからでないと火葬できませんので、最低でも丸1日以上あける必要があります。
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Q家族葬とは?
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A「家族葬」は、ご遺族や親族・ごく親しい知人など、少人数で見送る葬儀の形式です。葬儀の流れ自体は従来と同様ですが、参列いただく方をある程度絞り込む必要があります。
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Q訃報連絡が必要な親族の範囲は?
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A亡くなってすぐに連絡する方の目安は、三親等以内の親族とされています。それ以外の方については、葬儀の日程などが決まってから連絡するケースが多いようです。とはいえ、普段から親しくされている方については、三親等にこだわる必要はありません。
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Q葬儀前に関すること
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Q病院で亡くなった場合の対応は?
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A病院など医療機関で亡くなった場合、当日中(遅くとも翌日)に安置場所へ搬送するよう求められるケースがほとんどです。
「プリエールふるさわ」にご連絡いただければ、できるだけ早く病院までお迎えにあがります。
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Q病院から紹介された葬儀社を利用しなくても大丈夫?
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A病院から紹介された葬儀社を断っても失礼にはあたりません。
ご遺族様が利用を希望する葬儀社に連絡して、搬送を依頼してください。
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Q葬儀までに用意するものは?
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A病院で発行された「死亡診断書」と印鑑(シャチハタは不可)をご用意ください。
印鑑は、役所に「死亡届」を提出する際に必要となります。
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Q遺影に適した写真とは?
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A以下のような条件を満たした写真であれば、故人様を偲ぶにふさわしい遺影に仕上がります。
・ピントが合っている
・故人様が大きく映っている
・故人様らしい、またはご遺族が気に入っている
背景などは画像加工で修正可能ですので、あまり気にする必要はありません。
服装についても、かつては喪服を合成するケースが多かったですが、現在では故人様が生前お召しになっていた服装のままが主流となっているようです。
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Q宿泊は可能ですか?
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A「プリエールふるさわ」には宿泊施設が設けられており、5名様までお泊りいただけます。
同フロアには浴室やトイレ・自販機が用意されていますので、安心してご利用いただけます。
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Q葬儀後に関すること
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Q精進落とし(しょうじんおとし)とは何ですか?
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A葬儀・告別式後に、喪主が僧侶や参列者に感謝を伝えるために催す会食を「精進落とし(しょうじんおとし)」と呼びます。本来は忌明け後の食事を指す言葉でしたが、現在では葬儀当日におこなわれるのが一般的です。皆様で故人様を偲び語り合うための会食で、ご供養の意味をもつ催しとなります。
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Q葬儀後の法事なども相談できますか?
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A「プリエールふるさわ」では、四十九日法要の際に、お墓参り用の生花をお届けいたします。法事や初盆・初彼岸の返礼品など数量に関係なく、お得な割引価格にて承っております。また初盆・初彼岸では、祭壇の設置や片付けなどもサポートいたしますので、是非お気軽にご相談ください。
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Q利用可能な支払方法は?
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A「プリエールふるさわ」では、現金、およびクレジットカードでのお支払いに対応しております。
*供花・供物など、一部のサービスについては、現金でのお支払いをお願いしておりますので、予めご了承ください。
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Q葬祭費補助制度とは?
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A国民健康保険や社会保険の加入者が亡くなった際に、葬儀費用の一部を補助する給付金制度の総称が「葬祭費補助制度」です。名称や支給金額は自治体や健康保険組合ごとに異なりますが、給付を受けるためには申請が必要となります。
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Q葬儀後すぐに必要となる手続きは?
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A故人様がご年配の方だった場合に必要となる手続きには、以下のようなものがあります。
・「年金受給権者死亡届」の提出
・「介護保険資格喪失届」の提出と「介護被保険者証」返却
・「住民票抹消届」の提出
・「国民健康保険異動届(資格喪失)」提出と「国民健康保険証」返却
故人様の置かれていた状況によって、必要となる手続きは異なります。「プリエールふるさわ」では、葬儀後の手続きについてもサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。
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Q仏壇・仏具やお位牌についても相談できますか?
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A「プリエールふるさわ」では、仏壇店を3店舗(下妻・古河・小山)運営しております。お仏壇選びから、仏具やお位牌・数珠・線香ローソクまで、専門アドバイザーがサポートいたしますので、安心してご相談ください。
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Q宗教者・供養に関すること
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Q戒名(かいみょう)とは?
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A戒名(かいみょう)とは、仏門に入り戒律を守ることを誓った方が、仏弟子となった証として授けられる名前で、菩提寺の僧侶に付けてもらうのが一般的です。本来は生前に授かるものですが、現在では亡くなってから授かることが多いようです。
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Qお布施(おふせ)とは?
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Aお布施(おふせ)と聞くと、葬儀でお勤めいただいた僧侶に対する謝礼というイメージが強いかもしれませんが、本来はご本尊様へのお供えとして納めるものとされています。お金への執着を捨てる仏教修行の1つ「財施(ざいせ)」にあたるもので、ご遺族がお布施を納めることで故人様の代わりに徳を積む「追善供養(ついぜんくよう)」につながるともいわれています。
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Q菩提寺がなくても大丈夫ですか?
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A菩提寺がなく、葬儀でのお勤めをお願いできる僧侶がいないという方もいらっしゃるでしょう。「プリエールふるさわ」では、宗派に合った寺院の紹介も可能ですので、お気軽にご相談ください。
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Q神道・キリスト教にも対応していますか?
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A「プリエールふるさわ」では、宗旨宗派を問わず、さまざまな形式の葬儀に対応しております。無宗教式での葬儀も可能ですので、お気軽にご相談ください。
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Qお位牌はいつまでに用意すればよいですか?
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A葬儀で用いられる白木位牌から、塗りの本位牌に切り替えるタイミングは、四十九日忌が一般的です。ただし、地域や宗派によって違いがみられますので、菩提寺に確認いただくことをおすすめします。「プリエールふるさわ」では、お位牌の依頼も承っております。
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Qご遺骨の納骨時期は?
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Aご遺骨の納骨時期としては、四十九日の法要後が一般的ですが、実のところ明確な定めはありません。そのため、一周忌や三回忌などのタイミングで納骨される方も少なくありません。慌てる必要はありませんので、ご遺族様でよく話し合って決められるとよいでしょう。
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Q納骨までの期間、ご遺骨はどのように保管すればよいですか?
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A葬儀から納骨までの期間、ご遺骨は自宅にて安置するのが一般的です。「プリエールふるさわ」では、ご遺骨を安置する「後飾り祭壇(中陰壇)」の設置も、葬儀プラン(一部を除く)に含まれていますので、ご安心ください。
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Qその他の質問
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Q友引に葬儀はできますか?
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A葬儀自体は可能ですが、友引には火葬施設の多くが休みを取っているため、当日に火葬できないという実情があります。
近隣の「ヘキサホールきぬ」「つくばメモリアルホール」「きぬ聖苑」も、友引は休場日となっています。
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Qご近所の方にも葬儀のお知らせは必要ですか?
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A近年では、防犯上の理由などもあり、近隣へのお知らせは回覧板を利用するケースが多いようです。
家族葬の場合は参列を遠慮していただくこととなりますので、町内会長さんや班長さんなどには事情を説明しておいた方がよいでしょう。
プリエールふるさわでは、回覧板の文面作成もお手伝いしておりますので、遠慮なくご相談ください。
どんなことでもお気軽に
ご相談ください!!