お葬式の基礎知識コラム

　一般葬は、生前故人様とご縁があった方々に広く参列して頂き、葬儀を行う形式の事を一般葬と言われます。通夜と告別式と2日間にわたり行うのが通常の流れです。

　伝統的な葬送習慣やその地域のしきたりを従来通りに行うことが多いので、参列者にとりましても最も馴染みの深い葬儀の形と言えます。誰もが故人様とのお別れをする機会が持てる一般葬ですが、参列者の人数を事前に把握するのは困難なため、葬儀の規模が大きくなりがちという特徴があります。予めの準備の対応に加えて、当日の柔軟な対応も必要となります。少数の家族葬から多くの参列者が予想される一般葬も瞬時対応できる葬儀社選びが必要となります。

　ふるさわは式場を参列者の人数によって選べることが出来るように階ごとに設置しております。随時見学も可能ですのでお気軽にお越しください。