喪中のあいだは亡くなった方の死を悼みご冥福をお祈りする期間となりますので、お正月のお祝い事は避けた方が良いかと思います。しかしすべての事を避ける必要はありません。新しい年を迎えてお祝いをするのではなく、無病息災などを願うためにお寺でお参りをすることはいけない事ではありません。
お歳暮もお世話になっている方への一年間の感謝になりますので、相手の方が喪中であっても贈ることは失礼には当たりません。
年が明けて子供たちのお年玉も問題はありませんが、喪中の方からもらったり喪中にもらったことを気にする方もいらっしゃるので、年末に早めに渡しても良いかと思います。表書きも「お年玉」ではなく最近では、市販のポチ袋に「ほんの気持ち」「心ばかり」と書かれているものもありますので、ご参考頂ければよいでしょう。
喪中だからお正月はひっそりとしなければならないということはありません。今年は佳き年と願うことは気持ちを前向きにできる事にも繋がります。
ふるさわは今年も下妻、八千代と常総の方たちはもとより、多くの皆様のお手伝いができるようにスタッフ一同励んでおります。いつでもお気軽にご来館、店舗にもご来店ください。
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