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喪中に関するしきたり

 故人様がお亡くなりになってから初めて迎えるお正月は「喪中」となり、お祝い事を控えるとされています。正月飾りやおせち料理などの祝い料理は控えるものとされますが、年末の年越しそばは一年の厄落としとして食べるため、用意しても差し支えありません。

 初詣については、神社への参拝は神様は死を穢れと考えるので避けるべきとされますが、仏教では死を穢れと考えることはしませんのでお寺へのお参りは問題ないとされています。

年賀状につきましては新しい年を迎える慶びを迎えるご挨拶となりますので相手の方にお知らせするために年末11月頃には到着するように「喪中ハガキ」を通して年頭のご挨拶をお伝えすると良いかと思います。また、喪中に年賀状が届いた場合は、1月7日を過ぎてから「寒中見舞い」として返信をするのが良いとされています。秋の彼岸が終わりますと年末の喪中ハガキの準備となります。

 ふるさわではその方に合わせた喪中はがきの形態を作成いたします。あて名書きもさせて頂きますのでいつでもご連絡をお待ちしております。