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　　先月の19日、長年共に過ごしてきた我が家のしろが虹の橋を渡りました。

火葬して収骨して今は自宅に居ます。白色のブルテリアに多い盲目と耳が聞こえない障害が出ていましたが、亡くなる前日の夜までご飯を食べてくれました。

20年も一緒にいるともう家族と一緒です。当然ペットロスとなりました。

大往生だと慰めてくれる人もいましたが、中々受け入れられません。

同じ月に犬を亡くした先輩から言われました。動物は魂がきれいなので、すぐに天国に行って飼い主が来るのを待ってるらしい。飼い主が来るまではお世話係がちゃんとお世話してくれるんだって。

なんかホッとしました。

家に帰るとまだ歩く空耳が聞こえますが、ペットロスから抜け出すきっかけを頂きました。