無宗教で行う葬儀は、宗教や儀礼にとらわれず、送りたい方と送られたい方との意向を考えて執り行う葬儀です。
司式者を招かずに、ご家族様やご親族様、ご友人の方とお見送りをするご供養の方法なので、近年は
この形式で行う葬儀が増えてまいりました。お墓を作らずに永代供養にする方が増えてきたこともその
理由の一つと言われております。
宗教にとらわれないととは言え、参列の際にどのようにご家族の方にお悔やみの言葉を伝えればよいのか。無宗教だからとやはり、ご家族が悲しみを連想する言葉は避けましょう。
お悔やみの言葉
・哀悼の意を表します
・○○様の安らかな眠りをお祈り申し上げます
注意点
・長話はしない
・死因は尋ねない
上記は無宗教でなくても注意をして配慮をするべきことだと思います。ご家族の方を励ますつもりで、「頑張って」「元気をだして」という慰めるような言葉はかえって辛くなることになります。
「いつでも連絡ください」など寄り添う言葉を伝えてください。

どんなことでもお気軽に
ご相談ください!!