ふるさわの五階の式場は、大変珍しく、式場の中から外の景色が望めます。
こんな感じです。
先日、この式場で曹洞宗の方のご葬儀が執り行われました。仏門のご葬儀では、大事な儀式として引導作法がありますが、
曹洞宗は最後の方で大きな声を出してしめるご住職が多いのですが、時には作法が変わったご住職もいます。
位牌は仮の白木の位牌を使い、寒冷紗を引導の時に外すという儀式を行うご住職がいらっしゃいました。直接お尋ねしましたら、「この世で身に着けたものをすべて脱ぎ捨てるという意味があるんですよ。」と教えていただきました。
なるほど…。必ず行う引導作法でもご住職によっても様々です。
もうすぐ秋ですね。夏の疲れが出てくる頃です。夏バテ気味のスタッフが栄養ドリンク飲んでます。
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