最近ですが、信仰宗教の相違でご家族のかたが、つらい思いをされたご葬儀がありました。
故人さまは信仰宗教がありましたが、ご家族の皆様が一緒の信仰をされているわけではなかったので、ご葬儀の形式をどのようにしたらよいかで随分悩まれていらっしゃいました。
結果的には、故人様と喪主様のご意向を尊重したお式となりましたが、参列をしてくださった皆さんにとりましては、腑に落ちない思いを口にされている方もいらっしゃいました。
ご葬儀をするのは、故人様は当然としても、遺されたかたにとりましても、前へ進む大事な一歩となります。
必ずしも尊重されるかは、解りませんが、遺されたかたに伝える意味で、エンディングノートの活用もその一つの方法かと思います。
自分自身を振り返る意味でもどうぞ書いてみてはいかがでしょうか。
ふるさわにもエンディングノートの用意がありますので、気軽にお越しください。
どんなことでもお気軽に
ご相談ください!!