
故人様が旅立たれてから49日までの間は、地域や宗派によって捉え方は違いますが、一般的には中陰(ちゅういん)として、亡くなった方を偲びご供養を行う期間とされます。この期間を忌中と言われ、その地域の習わしがあります。
今回は下妻市の風習について49日までにしてはいけないことと言われています事を記してみました。
お祝い事への参列
結婚式や祝賀会といったお祝い事への出席は控えるのが一般的です。これは、ご自身の悲しみを抑えてお祝いの席に参加することが難しいという心情的な配慮と、日本を象徴する神道における死を穢れと考えることから、慶事を慎むべきと考える昔ながらの風習があるためです。
神社参拝を控える
先述のような穢れとの考えから、神社の鳥居はくぐらないと言われます。しかし、仏教の教えに基づくお寺への参拝は、一般的には問題ないとされています。
お正月の行事を行わない
49日を過ぎても亡くなった方がいらっしゃる年はお正月の行事を控え、正月飾りや初詣、新年のご挨拶回りはお祝い事にあたるので行わないようにすると考える方も多くいらっしゃいます。
年賀状ではなく喪中はがきを送るのがマナーとされています。
これらはあくまで昔からの慣習であり、ご遺族のかたの心情や状況に応じて、柔軟に判断されることも増えてまいりました。何よりも大切なのは、亡くなった方を想い、心静かにご供養する気持ちです。
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