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葬儀で使う弔問の言葉とは

 弔問とは、訃報を受け取った方がご遺族の方にお悔やみの言葉を伝えるために、亡くなった方のご安置先を訪れることを指す言葉です。

 通夜や葬儀に参列できなかった方が、ご遺族の方の自宅を訪問して、お悔やみを伝えるのも弔問にあたります。

 弔問の時期は、ご遺族のかたと同様に、特に親しかった方は訃報を受けて、すぐに亡くなった方のもとへ伺うようにします。のちに直接ではなく訃報を知った方は、通夜や葬儀の準備で忙しいご自宅の訪問をさけ、通夜または葬儀の式に参列をする方がご家族の負担を減らすこととなり無難かと思います。

式に参列できなかった時は、後日訪問する際は、49日忌前までに伺う様にしましょう。

一般的に弔問と言う言葉はお通夜までに訪れた時までに使います。告別式からはご会葬と言う言葉を用います。

 弔問する際の服装ですが、喪服は避け平服を着用します。これは突然の訃報を受けて伺ったにもかかわらず、喪服を着用していては、予め不幸を予期していた印象を与えてしまいご家族の方に不快感を与えてしまう可能性があります。

平服と言っても肌が露出するもの、明るい色、デザインの派手なものは避けましょう。